Postscript. アトガキ

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました^^
短編も医療モノも初めてなので、書いた本人ドキドキしてます(^^;

嘘の周波数のアトガキです。
書き終えた段階ではアトガキをつける余裕が無かったので、後日…とか思っていたら、一ヶ月くらい経ってしまいました。。。orz
まったくもってアララでございます(汗;

まずは一応内容そのものについて。
無駄に話が長くなる管理人、短編に纏めるのは死にそうでしたorz
長編なら1章分くらいの容量に起承転結詰め込むのって、難度高…っ!
結局、局部的に話を作る事ができなかったので、長々と考えて、その中で纏まりやすそうな部分をピックアップする形にしました。
だから、書いてないけど裏では前後に話があるという状態です。
そうなってくると、「どの話から読み初めてもダイジョブ☆オムニバス方式」でちまちまと書くのもいいかも、と物惜しみする貧乏性な管理人。
作品リストにはちゃっかり「Episode.1」ってつけてたりして(笑)
それは、実を言うと書いてるうちに管理人自身が好みのキャラクターが自然発生したからなんですけどね(=∀=*
「この人このまま一回で消すのもったいなーい」
という気分になっちゃった…と(苦笑)
(思わず今連載中の長編【赫く渇いた砂の海】の中にも、名指しで組み込んじゃったさ…っ(==*))

Q.さぁ、管理人が惜しんでいるのは誰でしょう?
 少なくとも主人公じゃないのは確かだ(笑)
しかし、このER話は続ければ続けるほどバカップル度が上がりそうで怖いなぁ(^^;
もしこの先また書くとしたら、病院が中心に進む話なので、重暗くならないように、また、軽くなり過ぎないように気をつけて書きたいと思います(=∀=;

作中で扱った医療的記述全体について。
ERという舞台柄、どうしても救急医療に関して表現している部分がありますが、それもあくまでフィクションとして書いています。
致命的な間違いはなるべく減らすよう、鋭意勉強中です…が、現時点はどうしても間違いが(しかもたくさん…)あると思います。
今後、明らかな間違いに気付いた場合は、随時訂正させていただきます(^^; 今日のところはご容赦下さい;;
(こそっと、温かく教えてくださると、かなり嬉しいです<(__)>
今回作中に出てきた痙攣に関する記述ですが、これは昔病棟勤務していた母の話を参考に書いております。
母はオペ看ではなかったですし、内科病棟勤務だったので、作中のような事が手術中に起こるかどうかは定かではありませんが、病棟では結構日常的に起こる事だとか。
でも…例え現実に起こりうるとしても、真剣な場面でアレはどうなのよ、って未だに書いた本人が首をかしげたまんまなんですが(笑)

長らくお付き合い頂き、本当にありがとうございました^^
最後に、もし、医療に詳しい方がたまたま目を通されて御不快に思われたら、申し訳ございません。
この場を借りてお詫び申し上げます。

 これからも、よかったらどうぞ宜しくしてやってくださいm(_ _)m

管理人:那智

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+++ 目 次 +++

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+++ 目次 +++ 

    本編
  1. 嘘の周波数
    scene.1
    scene.2
    scene.3
    scene.4
    scene.5
    scene.6
  2. Ancient times
    夏祭り SS
  3. 抗体反応
    After&sweet cakes SS
  4. 依存症 [連載中]
    番外編
  1. 真実の位相
  2. 二重螺旋
    企画短編
  1. 50000Hit記念
    Stalemate!? SS

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